2006年01月03日

急騰株2



ネット株なんてなかった時代、 デイトレもスイングトレードもほぼ不可能な時代でしたが・・・

今日はバブルの頃を思い出しながら一つの「バブル時代の教訓」をお話したいと思います。初心者の方々が株取引の利益を吐き出さないための大切な話です・・・。

その頃の日本経済は、正に飛ぶ鳥を落す勢い!すなわち「バブル」の絶頂期でした。株も土地も買えば儲かる時代でしたね。その頃の政権は、「高度情報社会」「超高齢社会」を掲げた中曽根内閣でした。

そのころアメリカはレーガン大統領の時代で今の小泉・ブッシュではないですが「ロン・ヤス」と呼んで蜜月ぶりを世界にアピールしていました。 しかし、そこはアメリカ。自国の最大の懸案「貿易赤字」と「財政赤字」(双子の赤字)を解消するために、日本に強く「内需拡大」と「莫大な貿易黒字減らし」をせまってきました。

「貿易立国」でしか生きるすべの無い日本ですから、貿易量を減らすわけにはいきませんので、為替政策を通じてアメリカへドル資金の還流を促す政策をとったわけです。

それが有名な「プラザ合意」すなわち円高誘導で、$1=230円を一気に$1=100円に持っていく政策でした。一気に円の価値が2倍以上になるわけです。一方で内需拡大のため金融政策では流動性(市中に出回るお金の量)を高めて、円高による不況を乗り切る政策に打って出ました。

それでも、繊維産業や雑貨等の輸出産業は次々と倒れていきました。その反面、国内には沢山のお金がだぶついていましたので、使い道の無いだぶついたお金が株や不動産投資に向かったのです。

これが、バブルの始まりです。

「上がるから買う、買うから上がる」とはその頃のバブル相場を端的に表した名文句だと思います。

ここからが、大切です。私の言いたいのは、株式相場に投資家として又は何らかの形で関係している貴方に、もしこの「上がるから買う、買うから上がる」と似たような標語が聞かれるようになったら警戒してください!といいたいのです。初心者の方に限らずです。

ご存知のとおり、その後の日本経済は、「失われた15年」でした。

株価は38900円から7600円まで下げたのです。

数ヶ月前に、こんな話が私の耳に飛び込んできました。 新日鉄がまだ250円以下の時でしたが、この株を1000円までのつもりで買っていると。

考えてみれば、バブルの絶頂期には800円以上していました。

その話を聞いてからあれよあれよという間に400円台です(買うことを奨めているのではありません)。バブルでは石川島でさえ1500円以上でしたから。 「上がるから買う、買うから上がる」この言葉には気を付けましょう。

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posted by アベル at 00:00 | 急騰株
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